子どもは遊びの中で工夫したり努力し、いろいろな遊びに挑戦していきます。そんな時「わ〜、すごいね〜！もう少しで、できそう！」と声を掛けると「見てみて〜！」「もう一回やってみる〜！」と、何度も挑戦します。子ども達は「この遊びやってみたい！」「この遊びが出来るようになりたい！」と具体的に遊びの目標を持つとびっくりする程の頑張りを見せてくれます。そんな子どもの気持ちを受け止めて親子で同じ遊びに取り組み、思い切り遊ぶ中で親子の絆も深まります。そして、一緒に取り組んだ遊びが出来るようになった時の喜びも何倍にもなり、共に感動体験ができ我が子の成長を間近で感じることができます。喜びは次のスッテップにもなりますね。子ども自身の気持ちもやる気に満ち溢れることと思います。
経験を積んだ親子は、親子で関わった遊びを土台に子ども達が遊びのバリエーションを工夫し広げていく力に繋がっていくように、向き合う時間を更に大切にしていただきたいと思います。
『やるきまん』の気持ち一杯に！
今日は、年中・年長児は新年度初めての『手作り弁当の日』でした。朝から、子ども達はワクワク！お昼が待ち遠しい気持ちが伝わってきました。手作り弁当のご協力、ありがとうございます。
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