親子で関わる楽しさ!喜び‼︎

「龍の子ふれあい農園」には、スナップエンドウが収穫の時を迎えています

 

 おやじの会主催のすみれ(年少)限定、園庭開放を昨日実施しました。新入園児家族が親しくなれるように、親子で関わって遊ぶ楽しさを知ってもらえるように、と考えてくださるおやじの会の皆さまに感謝です。

 園庭には、普段駆け登って遊んいる大型積み木が組み合わせてあったり、楽しい遊びの設置がされていました。いつも子ども達が遊んでいる園庭を子ども達自身がお家の方を「こっちこっち〜♪」「あれやろうよ〜!」と手を引き案内したり、遊びに誘う姿もありました。

 幼児期は、父親の存在意義を理解し始める頃です。父親も家族を守っていることを、お子さんに気付かせる必要があります。優しく、時には厳しく子供に接することで、子供が自我を形成して自分自身をコントロールできるようになっていきます。そんな成長の土台を作る、自立の第一歩を支える大切な役割が父親にはあるのです。また、行動でさまざまなことを教えていく役割もあります。

 ぜひ親父の会に入会して、頼もしい頼りになるお父さんの姿・楽しんでいる姿をいっぱいお子さんに見せてあげてください。お子さんとの絆も深まりますね。(おやじの会に入会していることで参加できるイベントもあるそうですよ)

英里子

 

春!4月の満月を「ピンクムーン」と言うそうです

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