全国準優勝の報告に

 第33期生・中西煌生(中3)くんが全国準優勝の報告に来てくれました。「わんぱく大将はかせ」だった煌生くんは小学校でもサッカーで活躍し、タグラグビーでは全国大会優勝、陸上でも市内で1位のスプリンターでした。「いったい何のスポーツをするのだろう?」と思っていたら選んだのは未経験のバレーボール。理由を聞くと「母がママさんバレーを楽しそうにしていたから」だそうです。たった2年半で全国で活躍する選手になるとは驚きです。毎日、掛川のクラブチームまで送り迎えをし、土日は遠征を含むすべてに付き合ったお母さんの支えも大きかったようで、「母には感謝しかありません」とのことです。今後は県外の強豪高で日本代表を目指すそうです。今後の活躍も楽しみですね。
 全国準Vのメダルとバレー連盟の連盟賞(優秀選手)のクリスタルを持参してくれました。

顧問=座光寺 明

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