父の日💐

『大好きな人の絵』(れんげ組:年中)                           マックスバリュ豊田店さんに掲示!           (20日、月曜日まで)

 『地震・雷・家事・親父』という、世の中で怖いとされているものを順番に言っている言葉がありますね。昭和の時代の『父親』は、子どもにとってとても怖い存在であったと思います。お母さんとは違うお父さんの役割とは…。子ども達に「真似しよう!」と思ってもらえる姿勢を『直接行動してみせる』まさに実践で子ども達に伝えていくことが大切です。ここぞの時こそ『お父さんの出番』ですね。お父さんの頼りになる姿『頼もしさ』も伝わっていくと思います。家族にとっても『安心できる存在』でいることは重要ですね。また、お母さんは「お父さんに聞いてからにしよう!」「お父さんが、いいよ!って言ってくれたからOKだよ」と、お父さんの威厳を保てるように『父親の壁』の存在に気づく機会も大事にしてみてください。なんでも許したり優しいだけでなく、ダメはダメ!と譲らない姿勢をとることも大事です。叱ったり、諭したり…大切な場面で我が子と正面から向き合うことで『父親』という大きな存在に気づく機会になります。時には、がつんと言うことも必要な時もありますね。そして、なによりお母さん(奥さん)に「いつもありがとう!」と感謝と労いの気持ちを込めて言葉をかけ、いっぱい話を聞いてあげてくださいね。お母さん(奥さん)の心を軽くして元気にしてあげることで、我が子も家庭も明るく元気になりますね。

 家族が笑顔で元気でいてくれると嬉しですよね〜、お父さん達!いつもご家族のためにお仕事を頑張ってくださり、ありがとうございます。お疲れさまです!

 

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