運動会で思い出すこと

  運動会前最後の休日園庭開放 は30組100人を超える親子が利用しました。「逆上がり出来たよ」「きりん積木に手がとどいたよ」「積木10回も成功したよ」などの笑顔の報告がたくさんありました。子どもの笑顔以上にお父さんお母さんは笑顔です。極端な言い方をすれば運動会当日に成功するより、この休日の園庭開放を利用する意義の方が大きいと思います。「運動会」という言葉を聞くと「休みの日に幼稚園で練習をした」「その時にお父さんもお母さんも一緒に応援してくれた」ずっとずっと記憶に残っていることと思います。

 午後は浜松の「マジックレクチャー」に参加しました。イリュージョンマジックを始め多くのマジックを伝授してもらっている講習会です。参加者は100人、マジック愛好者って意外に多いのですね。マジックはネタが分かっても演じるまでに相当の練習が必要です。早く子ども達の前で演じることが出来るように頑張ります。

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★運動会の練習風景★

 各学年、グランドで体育遊び、プール西側のアスファルトでお遊戯と運動会に向けての活動を進めています。

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