6年後へ紙飛行機

無題  全園児が、ご両親参加という卒園式が終了してホッと一息つく間もなく、新年度の体制が本日よりスタートします。前担任より新担任に引き継ぎ事項だけで、数日かかってしまいます。一人ひとりの状況を出来るだけ丁寧に伝達する事が、子どもが担任を大好きになる上でとても重要です。卒園式には、「6年後の自分に向けて」書いたメッセージを紙飛行機にして、屋上より飛ばしました。それをタイムカプセルに入れて地下倉庫に保管しました。6年後、小学校を卒業する時に開ける予定です。6年後の未来に向けての紙飛行機飛ばしは、新園舎完成後の伝統としたいと思っています。

本日中日新聞投稿欄に「励まし合って頑張れた」の投稿が掲載されました。新任時の同期の話を書きました。同期って良いものです!

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