東中の生徒さんが実習が半日終わった時点で「困ったこと」や「分からないこと」を聞きました。「泣いている子・ケンカをしている子の対応」「給食が遅い子への声掛け」「一人で遊んでいる子への関わり方」…、たくさんの質問が出てきました。それだけ真剣に子ども達に関わろうとしているからだと嬉しく思います。一つずつの対応策を答え、一人ひとりの子どもに触れ合ってあげてとお願いしました。言葉だけよりタッチ、タッチより握手、握手よりハグ、という具合に。後は「先生方の声掛けの様子をよく見てください」。一生懸命メモを取る姿がステキでした。今日は昨日の内容を意識しながら関わってくれているのを感じました。
ホールにある卒園生銘板に自分の名前を発見！
本日は掛川生涯学習センターですこやか子育て講演会を開催します。遠州地区私立幼稚園に通う保護者の皆さまに、「安心基地の大切さ」を含め、「食育について」他の話を90分間する予定です。
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