第42期生・江塚歩音(小2)ちゃんが紙上美術展で特選を受賞の報告に来園しました。「ねこの花火屋」という絵本を読んでイメージを絵にしたそうです。ねこ達が花火を見ていますが、打ち上げた「花火の真ん中にねこ」がいます。とても良い感性ですね。歩音ちゃんは卒園して掛川に引っ越しました。この作品は小笠地区で特選を受賞し、静岡県図工・美術の部でも特選を受賞しました。新体操の練習帰りでの来園だったので、カミガタ衣装もステキでした。39期生佐弥さんが夏休みに「じゃがいもを種子からから育てて収穫しよう」をテーマに自由研究をし、第41回山崎翔児童・生徒の部優秀賞を受賞したことを報告に来園してくれました。おばあちゃんの畑のじゃがいもの苗にミニトマトのような実がなっているのを見つけ、本で調べてみると種芋から育てる方法しか紹介されていなかったそうです。そこで種から育てることはできないかと思ったのが、この研究のきっかけだそうです。
在園中はお友達や先生に心のこもったお手紙を書いてくれたり、頑張り屋で運動遊びが大好きでだった佐弥さん!これからもいろんな面で活躍を期待しています!
43期生の悟くんが昨年3月に受験した漢検9級で満点合格!満点の中で最年少だったということで賞状と記念のメダルをもらったと報告に来てくれました。直近で6級を取得したそうです。在園中から丁寧に字を書いていた悟くんは、この1年で書写でもたくさんの賞を受賞したそうです。悟くんのはかせ号は「興味津々」。理科研究でも興味を持ったことをとことん突き詰めて賞を受賞したそうです。
第41期生・美咲(新小4)さんと晴生(新小4)くんが磐周文集「青い空」に掲載の報告に来てくれました。
二人とも俳句の作品です。「ひまわりが 楽しく咲いて 歌っている」=美咲さんは「ひまわりが好きで見ていると歌を歌っているように感じた」。晴生くん=「ひょっとこが 屋台の上で おどりまう」「お祭りの屋台でひょっとこが踊っている様がとてもたのしそうだった」。ともに良い感性ですね。それを文字で表現する術(すべ)もステキです。