伝承遊び

 

『缶蹴り』ならぬ『ボール蹴り』

オニがボールが蹴ったらスタート!一気に園庭の至る所に散っていく子ども達!「オニがボールを拾って元の位置に戻すまでに、早く隠れなくっちゃ!」と一目散‼︎

 年長の子ども達がイキイキと園庭全体を使って楽しく遊ぶ姿がありました。『缶蹴り』ならぬ『ボール蹴り』‼︎園庭中央から「〇〇くんみ〜つけた!」と言いながらボールを踏み、見つけられた子はオニに捕まり、円の中で待ちます。オニが探し回っているうちに、誰かが円に走り込み、ボールを蹴ったら、捕まっていた子は逃げることができます。オニも何とかボールを蹴られないようにしながらも、全員見つけようとしていました。終わった後も「まだやりたい!」「もう一回やりたい!」「後でまたやろう!」など、子ども達の遊び込んで満足そうな表情が印象的でした。

う〜ん…みんないったいどこにひそんでいるんだろ〜?

南の森や北の野原などなど…静かに潜む子ども達🎶

次々と見つかり…名前を呼ばれると「あ〜、みつかっちゃった〜♪」と残念そうだけど、とっても楽しそう!仲間が見つからないといいな〜、誰かボール蹴ってくれないかな〜、とドキドキワクワクが続いていて、自分が捕まっても終わりじゃないこの遊びを十分に楽しむ姿が✨✨

 

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