秋季高校野球東海大会で常葉大菊川高が準優勝し、来春の選抜甲子園大会の出場が有力になりました。東海大会準決勝は5打数2安打・決勝は4打数3安打と活躍したのが、第34期生・佐藤大介(1年)くんです。大介君は中学時代に浜松南シニアチームで投手として全国大会にも出場しました。多くの高校からの勧誘の中、常葉大菊川高校を選びましたが、入学早々利き手の左手首を骨折して夏過ぎまで、ほとんど投球ができない状態でした。2ヵ月前にやっと完治し、まずは打撃練習を開始し、今大会の活躍となりました。もしかしたら甲子園ではピッチングもみられるかもしれません。
龍の子時代は短距離も、長距離も抜群の速さでした。どんな運動もすごかったので卒園時のはかせ号「はやぶさはかせ」でした。
参照:Yahooニュース
顧問=座光寺 明
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