北の野原には木陰を作ってくれるクルミの木があり、保育園部（未満児クラス）の子ども達とおじいちゃんおばあちゃんと一緒に蒔いたヘチマもグングン伸びてトンネルを作り始めています。風車で風向きを見たり、打ち水や風鈴の音に涼しさを感じ夏を楽しんでいます。環境づくりを意識すると、木陰の涼しさや葉を揺らし吹く風やその音、木漏れ日…自然の変化に子ども達が自ら気づき、教えてくれるようになりました。自然環境を活かす生活の中で、感覚を研ぎ澄ませ、感性豊かに育っていく子ども達です。
子どものリクエストから開店した『つぼみカフェ♪』自然の恩恵を受け癒されて、心身共に健康になっていく子ども達は、夏野菜のように味わい深く愛おしいです！
美名
🕊️今日8月15日、終戦から79年を迎えました。改めて『戦争』そして『平和』について、親子で黙祷をしたり、一緒に絵本などを通して感じたり知るなど、心を寄せ考える機会にしてみてください。風化させず、語り繋いでいくことが大切です。今も戦争をしている国があったりと、戦争は遠い過去の話ではなく、未だに私たちの近くにあります。
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