3号保育園部で、つぼみさん（２歳児）が食事を用意してわかばさん（1歳児）を招いていました。
おままごとの食器を並べるところから、わかばさんは食い入るように見ています。
最後に顔をあわせ「いただきます」
美味しそうにおしゃべりを楽しみ食べていました。
この様子があまりに可愛らしくて、
家に帰り娘に話すと、小さかったころの食卓のはなしになりました。
娘「母ちゃんはよく豆とか芋とかご飯に出したよね～。私も嫌いなものがなくてなんでも美味しく食べられるようになったよ」
母「そうだったっけ？でも、母ちゃんは小さい頃は豆とか芋とか苦手だったんだよ～」
娘はひっくり返るほど驚いて、嫌いなのに何故～！と言っていました。
騙したわけではないけれど、「おいしいよ」ってこどもに出して良かったな、好き嫌いがなく育った娘を見て思いました。
小さいときの大人のことばは『魔法』だな～と改めて感じました。
3号のこの二人もステキな大人になるんだろうな～(^o^)
増井美名
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