生活リズムへ一点突破

 すこやかキッズ支援全国セミナーは、幼児期にキチンとした「生活リズム」を作ることや「運動遊び」を多くすることが大切という検証結果がさまざまな統計に基づき発表されました。就寝時間が①9時以前、②9時~9時30分、③9時30分~10時、④10時以降の4つの括りでみると、睡眠時間が①~④の順番で短い、朝の目覚めも順番の通りに悪くなる、④は、朝起きた時に、ほぼ毎日機嫌が悪い、朝食も少なくなる或いは食べない。千人規模の調査ですので信頼性は高いものと思われます。前橋先生は朝早く起きる、朝食をしっかり摂る、日中の運動遊びをたくさんする、早く寝る、どれでも良いので一つ実行してみましょう。一点突破することでそれが起点となり全面改善につながるとおっしゃっています。ひとつ目標を持って頑張れると良いですね。

ひと雨ごと春が近づいてきますね!

ひと雨ごと春が近づいてきますね!

2