大切なひいおばあちゃん

 第36期生葵生(小1)ちゃんの読書感想文の続きです。

 わたしは、つばさくんが、とだなのひきだしのメモを、みつけたところをよんで、きっとばあばは、つらくてさみしかっただろうなとおもって、こころがくるしくなって、なみだがでました。つばさくんは、ばあばにやさしくできなかったことを、あやまりたかったんだろうな、とおもいました。だからばあばがかえってきたとき、やさしくくつしたを、はかせてあげたんだとおもいます。「だいじょうぶ」と、つばさくんのあたまをなてでくれたばあばは、びょうきになってしまったけれど、やさしくて、つばさくんのことが、だいすきというきもちは、かわらないんだと、ほっとしました。
 もし、わたしのひいおばあちゃんが、わすれてしまうびょうきになったら、とてもかなしいけれど、まいにちあいにいって、わすれてしまったことより、もっとたくさんのことをおしえてあげたいです。ひいおばあちゃんが、さみしくないように、ずっといっしょにわらっていたいとおもいます。
年長児は年に数回福祉施設を訪問しお年寄りとの交流をしています

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