一昨日、アクトで開催された「わたしと宇宙展」開幕セレモニーに出席しました。地球を取り巻く宇宙がテーマの展覧会でしたが、知らないことばかりで驚きの連続でした。地球は誕生した時に6時間で1周をしていたが、月の引力がブレーキとなり、24時間になった。月がなかったら「激しい気候変動」「絶え間ない強風」など、まったく違う世界になっていた。地球の誕生は奇跡に近い、もう少し太陽に近ければ金星のように灼熱になり、もう少し遠ければ火星のような砂漠になった。「う～ん、私たちは本当に幸せなんだ」と感じました。若田宇宙飛行士の宇宙食紹介も楽しかったです。28種類の宇宙食(真空パック)「ラーメン」「さばのてりやき」などにお湯を入れて食べていました。無重力空間なので手を離しても浮かんでいておもしろかったです。知事はじめ浜松市長・磐田市長も列席されていました。10日間の開催だそうです。皆さんもぜひどうぞ!!
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