職員が園児に向けての年賀状を手掛け始めました。喪中のお宅は、お祝いに相当する事は控えるのが通例なのは承知していますが、園児に向けての年賀状に関してはご容赦下さい。幼稚園時代にもらえる年賀状は3回しかありません。その貴重な機会を奪いたくないからです。大好きな担任の先生からのお手紙(はがきですが)が、子どもにとってどれほどの喜びかを分かって下さい。そして年賀状を受け取った喜びを感じたら、自分も「誰かに出したい」という気持ちにもなれます。新年を迎えるにあたって年賀状をやり取りすることが自然な行為へと発展していけると思います。喪中のお宅は、「お父さんやお母さんは○○が亡くなったから『おめでとう』いえないけど、あなたは言っていいよ」も付け加えて下さると知識も深まると思います。
お天気がお昼前後から明日にかけてくずれる予報が出ています。明日の親子マラソンの代替えを考えておいて下さい。お勧めは室内での縄なしの縄跳びです。縄があるつもりで手だけで回せば、一人でも親子でも楽しく取り組めます。
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