親子で共通の目標

  とても風の強い朝になりました。外に出て遊ぶのが躊躇される季節になりましたが、屋外の大会での卒園生の活躍がたくさん届いています。高校駅伝東海大会で25期生ひかる(高2)さんが5区ランナーとして力走し、団体5位に入賞しました。全日本少年サッカー県大会では、30期永(小6)くんと龍生(小6)のテンマが2位になりました。永くんは主将としてチームを引っ張り決勝ではゴールを決めています。ディフェンスの要として活躍する龍生くんは、陸上走り高跳びで磐周優勝し、タグラクビーでは主将として活躍しています。剣道でも27期真央(高2)さん・夏生(高1)さんが石垣杯で団体1位、陽日(中2)さんが羽賀杯で団体2位でした。テンマ監督の永くんのお父さんは、子どもがサッカー入部してから始めた方です。夏生さん、陽日さんのお父さんも指導者です。ひかるさん、真央さん、龍生くんの親御さんも、全力で子どもを励まし支えています。親子で同じ目的を持てるってステキですね。

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