平和記念式典への参加

  リオ五輪が開幕しました。時差が12時間という事でテレビ中継を見ていると寝不足になりそうです。何といっても五輪は4年に一度ですから選手の高揚感・緊張感は大きなものでしょうね。日本選手の活躍があると元気な気持ちになれます。 

  8/7㈰静岡新聞に「平和の尊さ継承を」磐田市小中学生が広島の平和式典参加の記事が載っています。30期生名倉あみ(小6)が「原爆ドームを見て原爆の破壊力を実感した。戦争の本当の恐ろしさを伝えていきたい」、27期生上川拳司(中3)が「未来を担う若者として、これからどうすればいいか考えながら生活をしていきたい」との談話がありました。あみちゃんはどうしても平和式典に参加したくて想いを綴った作文を書き、学校代表になったとの事でした。生徒会長として学校の代表になった拳司くんは「戦争の悲惨さ、平和のありがたさを実感した。多くの人に伝えて行きたい」と言っていました。卒園生が色々なところで活躍してくれているのが、嬉しいです。 

 30期生鈴木詩(小6)さん、高松理奈(小6)さん出場のNPBガールズトーナメント(女子野球)で中遠ヤングガールズが2勝し、ベスト16に進出しています。

 本日、中日新聞投稿欄に「天皇定年制も考えてみては」が掲載されました。80歳を過ぎても公務をこなし続ける事は過酷だと感じます。

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