保護者の役割

  すみれ(年少)3組のプール教室&給食参観&子育て井戸端会議で、すみれの最終日です。平日にも関わらず、ご都合をつけて参加して下さる保護者に感謝します。
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 さて今回は「保護者」についての話をさせて頂きました。「子どもの気持ちを受け止めてあげる」次に「そっと背中を押してあげる」事は基本です。ただここぞという決断をするのは保護者です。子どもは今の事しか分かりません。それに対して「子どもの未来・将来」を見越して判断するのが保護者です。子どもが嫌というから…、ではいけません。例えば、好き嫌いの味覚も3歳くらいから出来始めます。口にした回数が多いものを「好き」、少ないと「嫌い」になってしまいます。また噛む回数が大切という話もしました。多くの父母が保護者としての判断をしてくれた事に感謝します。

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