ちびまるこちゃんの作者さくらももこさんが53歳の若さで亡くなったそうです。ちびまるこちゃんはごくごく普通の小学生の日常生活を描いたマンガです。誰もが幼かった頃「そう思ったよな」とか「そんなことあったな」と共感できるものでした。夏休みの終わり近くに、まるちゃんが宿題を多くの残し、大騒ぎなる様子は誰もが少しは経験したことがあるではないでしょうか。サザエさんもそうですが、マンガだからと突拍子もない話でなくとも、楽しめることを示してくれました。設定が清水なので、静岡県内のことも多く紹介され、世代も大きく違わないので、世相も含め共感できることが多かったです。
園で飼っている鈴虫が毎日ステキな鳴き声を聞かせてくれています
7
