お弁当作り

年少児の中にも「自分で作った~」と教えてくれる園児も…

年少児の中にも「自分で作った~」と教えてくれる園児も…

  月曜日が良い天気だと元気が出ますね。朝から「先生、お弁当の卵焼き作ったよ」「おかず自分で詰めたよ」とお弁当作りの様子を報告してくれます。お弁当作りは、調理する事で「家族の有難さ」を知り、「計画や段取り」を覚え、「工夫」する大切さを知る。彩りを考える「感性」も磨かれ、自分の作ったものを食べてもらおうという「周囲への配慮」、「ありがとう」を言ってもらって「幸せな気持ち」を感じる。また一番の利点は、調理する事や準備する際の「親子の会話」です。少しでもお手伝いをする機会をお願いします。ひまわり(年長)さんは獅子ヶ鼻公園に出かけました。その様子は明日お知らせします。

 本日、中日新聞に「学校と地域のつながり大切」の投稿が掲載されました。今年より「小学校入学式に来賓を呼ばない」「地域回覧に学校関係のものを止める」となりました。「地域に子どもを見守って」という意見が多い中、逆行のように思えます。多くの賛同メールを頂きました。

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