人生の岐路で

 父親教室での座光寺園長の講話は、子どもの事を何よりも大切に考え、親として今できることを精一杯やることの大切さがよく理解できました。父親としての役割も子どもの成長にとって大きい事を知りました。脩介の父親として、広い心で人生の岐路に立った時に温かく背中を押してあげる存在になれるよう、一日一日を大切に何事も真剣に関わっていこうと思います。
 園に着くと大きな声で挨拶する息子を見て、我が子ながら成長していることを嬉しく思いました。いつでも明るく元気いっぱいに楽しく、相手を思いやれる優しい人間に成長できるよう、父親としてできる事は、一所懸命に息子と触れ合っていきます。