✨夢の会✨最終日!

 

本番前日‼︎園庭には、すみれ(年少)組・れんげ(年中)組の子ども達!年長児の『仲良し太鼓』に釘付け!

 日々、ひまわりさんがホールや園庭に移動し始めると思わず在園している子ども達も移動し始めます。「あっ!仲良し太鼓が始まるんだ〜!」「早く!早く〜!始まっちゃうよ〜!」そんな声があちらこちらから聞こえてきます。みんなひまわりの子ども達の動きに注目しているのです。ひまわりさんの準備ができ、担任の「ひまわりさん!仲良し太鼓、行くぞ〜‼︎」に、ひまわりさんの「お〜‼︎」で、ホールや園庭がし〜んと静かになります。そしていよいよ『仲良し太鼓』の曲が流れ始めると、すみれさんもれんげさんも一緒になって掛け声が始まるのです。思わず体が動き出す子もいます。そんな子ども達と目が合うと「ひまわりさん!かっこいいね〜!」と、瞳をキラキラさせて言います。やっぱりさすが!年長、ひまわりさん!と思うと同時に「あ〜、みんな憧れているんだな〜!」と感じ、こうした環境の中で受け継がれ、やはり伝統の『仲良し太鼓』なのだと思います。

 いよいよ今日は、ひまわり(年長)組の『夢の会』です。取りはやはり『仲良し太鼓』‼︎登園してきた子ども達の背中に『龍』の文字を筆で力強く大きく書きました。「力一杯仲良し太鼓ができますように」と願い込めて、パワーを注入!子ども達からは「とうとう自分のやる番が来たんだ!」「憧れの仲良し太鼓ができるんだ!!」という想いが伝わってきました。何があっても最後までやり抜くひまわりさん。子ども達一人ひとりからその気迫が伝わってきました。1組も2組も互いの『仲良し太鼓』を後方から掛け声で応援し合いました。まさに、共に大きく逞しく成長してきた仲間の『仲良し太鼓』でした。

最後は、おやじの会のお父さん達が『お楽しみ』をしてくださいました。

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