感想文と理科研究

 第41期生・小原光生(小1)くんが読書感想文で特選になったと報告に来てくれました。「ばあばにえがおをとどけてあげる」を読んでの感想ですが、至る所に光生くんとばぁばのことも書いてありました。感想文というと物語の感想に終始しがちですが、自身のことを重ね合わせての感想は素晴らしいです。小1で800字弱の文章が書けるようになったことにも驚きます。第39期生で兄の悠生(小3)くんも「みんなのためいき図鑑」の感想文が入選(作文は掲示中につき読めませんでした)の報告も一緒にありました。

 第38期生・彦坂拓磨(小4)くんも弟の奏太(小2)くんと来園しました。理科研究作品展の入選報告です。「桃やリンゴをカットした時、時間が経つと色が変わるのをどうやったら防げるか」の研究ですが、レモン水や塩水に付けると良いそうです。目の着けどころが素晴らしいですね。

顧問 座光寺 明

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