家族で同じ目標を共有

 お菓子がまん週間はいかがですか?いつもお菓子を食べている子に節分でお菓子を撒いてもありがた味を感じないのでは!?との理由で始めたがまん週間ですが、実施してみていくつかの効果がありました。「家族全員で同じ目標を共有・共感できる」ことです。今の時代家族全員で同じ目的を持つことは少ないので「がまんできた」と共有・共感することは貴重です。あるお父さんが「自分はお菓子を食べないからビールをがまんする」と宣言しました。お母さんはそれを聞いて「じゃあ私はコーヒーをがまんする」。このように家族で嗜好品を「がまん」することで子どもを支援することも大切ですね。これはあくまで自主的に決めることです。

 本日年長児ひまわり組さんが中央図書館に行ってきました。お話会に参加した後、自分のカードで自分で選んだ本を借りることができました。

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