舞台の子どもへの対応

 夢の会4日目、すみれ(年少)1組ちゃんが「わんぱくだんのたからじま」を演じました。好奇心旺盛な二人(劇遊びでは、数人が一人の人物になります)が宝島を探険するお話です。初舞台で観客(保護者)を意識しながらも楽しそうに演じる姿はステキです。今回のように保護者のみが観劇する方式だと自分の親の姿がすぐ目に入り「照れてしまったり」「嬉し過ぎて興奮したり」することもあります。そんな時もニッコリ微笑んで「見ているよ」という対応があると、心を落ち着けて劇中人物になりきることができます。

す1 わんぱくだんのたからじま

す1 わんぱくだんのたからじま

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