9/21㈪最後のFmハロー!「つながるねっと」を終了し、アナウンサーの野相さんより「サンタクロースっているんでしょうか?」という本をプレゼントされました。100年ほど前にニューヨークのサン新聞社に8歳の女の子からの質問の手紙が届きました。「友達は『サンタクロースなんていない』って言う子がいます。本当にいるのか教えてください」というものです。そして記者は次のように答えます。「サンタがいないというお友達は間違っています。うたぐり屋さんは目に見えるものしか信じません。うたぐり屋は自分の分からないことは全部『うそ』だと決めているのです。人への思いやりや真心があるのと同じようにサンタクロースも確かにいるのです」。フィクションやファンタジーの世界を楽しむのが子どもの特権です。夢を膨らませてあげましょう。
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