心の変化を感じる

  藤枝で小学生が殺傷される事件がありました。犯人は18歳の少年で「小中高といじめられていたから、学校に行けなくしたかった…」と言っているそうです。いじめられていたのは気の毒ですが、それをしっかり受け止め彼の心に同意共感してあげる存在がなかったために自暴自棄になったのではないかと思います。子どもの表情や仕草をよく見て、変化を感じたらいつも以上に関わってあげることが大切です。そのためには普段から子どもを良く見ていることが必要になりますね。その積み重ねが保護者と子どもとの絆を強くすることに繋がります。

年少児がしゃぼん玉を楽しみました

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