すみれ(年少)理仁くん・つぼみ(1歳児)総太くんのおばあちゃんが作ってくださいました
20年ぶりに高校の同級生に会いました。浅羽に住んでいるのですが、なかなか会う機会がなく20年も経ってしまいました。お互いに「年をとったな」と言いつつ、家族のことや仕事のことを話しました。彼から「お母さんを亡くしたのは高校2年の修学旅行の時だったな。それからお前頑張ったな」と言われて「母を亡くした時のことを覚えていてくれたんだ」と感激しました。高校・大学・就職と毎週のように会っていた友人です。彼は大卒で板前を選びました。給料5万円で月の休みは半日という修行時代でした。いつも「今が苦しいから一人前になりたい気持ちが強くなるんだ」と言って頑張りぬき、5年でお店を出しました。龍の子が幼稚園認可をもらった時には「俺からのお祝いだ」と引っ越しのお手伝いの父母150人分のお寿司を用意してくれたこともありました。本当に久しぶりに会ったのですが、「心を許せる友人っていいな」と改めて感じました。
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