背中を押すのも親

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  昨日は、すみれ3組の親子プール教室(親子で水への関わりを経験する参観会)でした。このプール教室では最後に私自身の体験とマサオくんの話をします。マサオくんはいつも困ると親が登場し解決しました。その結果、社会に適応できない人間となりました。親は子どもが苦しんでいるのを見るのは辛いことだが、「取り除けば良い」ではなく、同意共感した後に「背中を押してあげる」ことの大切さを話しています。いつでも我が子に置き替え考えていただけたらと思います。

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