7月7日が日曜日のために本日七夕まつりをしました。織姫と彦星の物語を伝え、先生方によるハンドベルの演奏を楽しみました。学年ごと願い事も天の神様にしました。
龍の子幼稚園の門札を書いてくださった故・吉岡たすく(幼児教育評論家・テレビ静岡のテレビ寺子屋の創始者)先生は「行事を園で行なうのは良くないよ」とおっしゃいました。「どうしてですか?」と尋ねると「園でやってくれるからと家で行なわなくなるよ」。確かに私の小さい頃は、どの家にも飾りつけをした竹に願い事をかいた短冊が飾られていましたが、最近はめっきり見かけなくなりました。今日笹に短冊をつけたものを持ち帰ります。ご家族の分をそこに付け足してください。そして日曜日にお空を見上げて「織姫と彦星会えたかな?」と話しながら七夕を満喫してください。
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