子どもと真剣に関わる

 ないしょばなし保護者コメントの続きです。

 「を」の字がうまく書けなくて泣いてしまったけど、何回も書くうちにだんだん形が分って一人で書けるようになりました。最初の字と最後の字を見てもらえば分かると思います。「いやっ」となった時に「この文を座光寺先生が読んでくれるよ。ゆうなが頑張ったことを教えてあげようよ。きっとびっくりしてくれるよ」と声をかけるとすぐ泣き止みました。頑張ったことを褒めてもらえると思うと子どもは頑張れますね。ないしょばなしは子どもと真剣に関わらないとできません。そして普段、真剣に子どもの話を聞いてないことを反省します。

 先日108歳の誕生日を迎えたあさゑばぁばの写真を第二遠州の園から届きました。

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