競泳池江璃花子選手の白血病告白には驚きました。東京五輪のホープでアジア選手権6冠をはじめ、泳ぐたびに日本記録更新のスーパー高校生でしたから…まさかという思いです。あせらずじっくり休養して根治されることを祈っています。
昨日、第26期生夏生（高3）さんがお母さんと来園しました。夏ちゃんは磐田西高剣道部で3年連続インタハイに出場、2年では全国の優秀選手賞を受賞、その後、腰のケガで3ヵ月間の車椅子生活を経て、3年では主将としてチームをまとめました。早稲田大学への進学が決定し、その報告でした。「高校ではケガで十分力を発揮できなかったので大学でも剣道を続けます」。剣道だけでなく勉強も頑張ったのですね。お母さんいわく「龍の子時代は運動の苦手な子で、マラソンなどもいつも後ろから何番目でしたね、そんな子でも努力を続ければ結果が出るのですね」いつでも後ろで支えてくれたお母さんの存在も大きいと思います。
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