朝、外に出て吐く息の白さに、本格的な寒さがやってきたな〜と感じます。
私が子どもの頃は、冬休みにもラジオ体操がありました。地域の子ども達や大人(小さな子の保護者や地域のおじいちゃんおばあちゃん等)が集まって、寒さに負けず元気に体操をしていました。大きなお兄さんお姉さんにカードにハンコを押してもらうのがとっても楽しみだったな〜。そして、なぜかその後はマラソン！幼い頃の私は、風邪をひくたびに気管支炎になっていたそうです。(今は元気モリモリでそんなことがあったなんて思えないくらいですが…ハハハッ)そのせいかは分かりませんが冬のマラソンに前向きではなかった私。そんな私の背中を押し支えてくれたのは、母でした。一緒に走り呼吸が乱れ冷たい空気で咳き込まないように、スッスッハッハッと呼吸をするように声掛けをしてくれました。一緒に走ってくれる人がいてくれたから、最後まで走り切ることが出来ていたと思います。その経験があったからか、その後走ることに対して嫌だな〜と思うことはなく、とにかく最後まで走り切ろう！と思って走ってました。途中、苦しくなるとスッスッハッハッ！と呼吸を意識していたように思います。
たつのこっ子達〜！保護者のみなさ〜ん！親子マラソン頑張ってますか？冬休みに更に親子の絆が深まるチャンスです‼︎いろんな気持ちの葛藤も親も子もあると思いますが、「さぁ〜行くよ〜！」と元気にお家を出発しましょう！私も子ども達に負けずにこんな景色を見ながらインターバル走法で頑張ってま〜す。今年もあと1日！良いお年をお迎えください。
英里子
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