学校が代休の時にお兄さん・お姉さん先生として園に来る卒園生がいますが、園児にとっても嬉しいことです。すみれ(年少)1組の聖太郎くんのあゆみ(連絡帳)からです。
聖太郎が帰りの車の中で「今日ね、お姉ちゃん先生が来てくれたよ」「お姉ちゃんキティちゃんの水筒だった」と嬉しそうに話してきました。翌朝起きて「お姉ちゃん先生ね、ゆきって名前なんだって」が第一声でした。よっぽどお姉ちゃん先生が来てくれたことが嬉しくて楽しかったのだと思います。いつもは妹がいて自分は「お兄ちゃん」。自分より年上のお兄ちゃんやお姉ちゃんに憧れたり、一緒に遊びたいって気持ちが強いんだなと思いました。龍の子は時々お兄さん、お姉さん先生が来てくれるのですね。子どもにとってはとても新鮮で、刺激的で嬉しいことです。龍の子幼稚園の卒園生との強い結びつきに感謝します。こういう機会がたくさんあることを期待します。
お姉さん先生にも応援してもらったフラフープ
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