イライラが納まる方法

抱っこ  未就園サークルなどで「抱っこの大切さや効果」を話しています。抱っこをすることで「絆ホルモン=オキシトシン」が分泌されます。オキシトシンは「愛情を深める」「ストレスを減らす」「学習効果を高める」「いろいろな人との関係を築く」「やすらぎや幸福感をもたらす」と言われています。特に5つの効果として「自分の行動をコントロールできる」「いろいろな脳内ホルモンがでやすくなる」「記憶力や集中力が高まる」「社会性が育っていきやすい」です。これは子どもだけではなくて親にもこの効果があるのです。自身がイライラしたり、集中できない時には、お子さんを抱っこしてみましょう。

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  昨日、おやじの会の有志家族が園庭でキャンプを行ないました。夕方から集合、テントを設営し、飯盒(はんごう)でご飯の炊き出しをしてカレーを作りました。お父さんの活躍に子ども達は羨望の眼差しです。子ども達は夜の幼稚園を楽しみつつ、父親の威厳を感じたひと時です。

 

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