今日も夏のような気温ですね。ひまわり(年長)さんとれんげ(年中)さんが50ｍ走のタイム測定をしました。走ることはすべての基礎（特に運動面）になることです。手を振って足を高く上げて、全力で駆けること（ダッシュ）が出来るようになると、三角積木や跳び箱などのスピードに関係するものだけでなく、鉄棒や雲梯や登り棒なども出来やすくなります。他の子と比べて、速い遅いではなく、個々が、昨年よりどう変化したかです。タイムを計測してみると成長の跡がうかがわれます。お家に帰ったら50ｍ走のことを「どんなところで走ったの？」「どんなふうに走ったの？」など、聞いてみて下さい。お家の近くで走る再現（距離にはこだわらず）が出来たら楽しくなりますね。
昨日の大学の講義の中で、以前テレビ放映された「げんきっず」を紹介しました。ほとんどの学生が「本日の授業の感想」に「自分も遊んでみたくなる幼稚園」「在園している子が羨ましい」…の感想を書きました。放映時間は3分間、あとの時間の「私の講義はどうだったの？」と思ってしまいます。
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