卒園後も縄跳び継続

 卒園児の活躍を知ると「おめでとう!」の連絡を取るようにしています。
 市町対抗駅伝で磐田市5位入賞に貢献した25期生ひかる(高2)さんは「毎朝6時に家を出ます。一日15㌔は走っています」「身体に無理はない?」と聞くと「痛いところはいっぱいですが、ケアしながら頑張っています」。
 少年サッカー県大会準優勝の30期永(はるか・小6)くんは、本人とも、ご両親とも話が出来ました。お父さんは「座光寺先生が、いっぱい子どもと関われと言われたが、自分は口下手なので、関わる材料を増やそうとサッカーのコーチ・監督になった。共通の話題が出来、満足している」。お母さんは「3兄弟ともコミュニケーションを取る為に、卒園後も小6が終わるまで親子の縄跳びを続けました」。ちなみに二人のお兄ちゃんは共に高校サッカーを続け、国立大学に進学しました。次男巧(21期生・大3)くんは、医学部です。

2